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ととら日記

No57 デジカメの チョットした話 ーデジタル進化2ー

デジタル 青空 帽子 仕事 熊木富男 ととら totora

カメラ製品は デジタルになった

パソコン ソフト インターネットが 同時に広がり

世の中のインフラ 仕事の業態の変化が 目覚ましかった

振り返ってみると バブルがはじけたのを 契機に突破していったことを思うと 無関係ではない

何もかもが パソコンなしでは この不景気を払しょくできないような気になって あっせってデジタル化したのでは

もし 景気の変化がなかったら デジタルへの移行は ゆるやかだったのではないだろうか

自分も まだ フィルムで写真を撮っていたかも・・・

 

 

No56 デジカメの チョットした話 ーデジタル進化ー

報道 猫 デジタル 熊木富男 ととら

デジタルの進化 スマホの出現で

報道の動画や 写真が迅速になった

ほとんどが現場に居合わせた 一般の方

技術はガタガタだが その効果は抜群

かえって 臨場感にあふれ 見応え十分

撮り終わったら メディアに瞬時に送信

制作方法は 時代と共に 変化していく

 

 

No55 デジカメの チョットした話 -ととら制作 4ー

人生 幸せ 熊木富男 ウィンドウ 熊木富男 ととら totora 猫 ミニスカート

前回のつづき

人生を 前向きにとらえていますが

さまざまな 障害に会い

さまざまな 人々と出会う

やはり生きていくうえで 不平不満は生まれます

手放しの 幸せはないと

逆に 幸せ続きでも 問題がある

そこで 人にとって 質のいい幸せとはなんなのか

それを ととらと問答しながら 制作しています

つづく・・・

 

 

No54 デジカメの チョットした話 -ととら制作 3ー

軽井沢 塩沢湖 カモ 作品 制作 熊木富男 ととら totora 猫

前回のつづき

およその内容が 出来てきたら

身内の者に 見てもらいます

不要なカット 並び替え BGMの選曲はいいか

表紙とラベルのデザインを 同時に決めていきます

何度も何度も 繰り返し見て これでいいのかと・・・

生みの苦しみを 味わいます

こうして 作品は完成しますが 

同じ出版物でも 印刷した写真集と違って

制作工程は パソコンの中だけなので 締切日がありません

中途半端な作品は 保留して そのままにしておくことが出来ます

そこだけでも 今までのストレスとは 天と地の差 ありがたいことです。

 

 

 

 

No53 デジカメの チョットした話 -ととら制作 2ー

軽井沢 制作 熊木富男 ととら totora 猫

前回のつづき

とりあえず写真のカットの流れを決め

音楽も何曲か余分に入れておきます

ここからが正念場でカットを削除したり 入れ替えたり、何日も何日も時間をかけ、結構神経質になります

これでいいと決めても、翌日確認すると、また壊してしまうことも

これは撮影よりも大変な仕事です

つづく・・・

 

 

No52 デジカメの チョットした話 -ととら制作 1ー

軽井沢 熊木富男 制作 ととら totora 熊木富男 猫

(DVDととら)

今は「緑の風 軽井沢」を制作しています

年数かけて 夏だけの軽井沢のカットを 集めました

まずは 多数のカットをセレクトして 何度も何度も削除していきます

ある程度決まったら どういう流れにするかを決めます

それから音楽の選定です 音楽は好きですが 仕事の選定は かなり難しい

ここまでが まだ初期段階 

カットと音楽を 何度もダメ押しをして 作業は延々と続きます・・・

 

 

 

 

No51 デジカメの チョットした話 -プロとアマー

芸術 軽井沢 プロ ととら totora 熊木富男 川 猫

芸術のフィールドでは 境はないね

資格や免許はない 誰でもが参戦できる

簡単に言えば 撮ることでお金を稼げる人がプロです

もちろん素晴らしい感性を持ちながら 経済にならない人がいるかもしれませんが

それは継続して チャンスを見つけることです

待っていては だれも振り向きません

積極的にやっていく方が 一番です。

 

 

No50 デジカメの チョットした話 -旅ー

totora ととら 熊木富男 軽井沢 旅 年配者 気 黄色いネコ

若いうちは 旅をしよう 冒険をしよう

そこで見つめよう 日本を 世界を

その土地の人と 話をしよう おじいちゃんや おばあちゃんと

年配者の話は うなづけることが多い

歴史も知ろう 地理も知ろう 方言も知ろう

ただの知識ではない 自分が求めて 取り入れたもの

それらが 自分を創ってくれる 

みずからは その成長は分からないだろうが 

少しづつ 大きな人になる

そして何より 

感性が宿る 「気」 と言われるものが 

知らぬ間に 研ぎ澄まされ 高まっていくだろう。

 

No49 デジカメの チョットした話 -中古ー

バレエ シルエット 中古カメラ 熊木富男 イメージ ととら totora

カメラ機器は 持つ楽しみがある

気に入ったデザインのカメラは

散歩に持っていくだけでも いいもんだ

しかしこれ欲しいな! というのが

新製品として次々と出てくる しかも高額

ならば 中古で楽しんではいかがかな?

新品の値段で 3台ほど買える

そしていいものを選ぼう

プロが使ってたものはダメ

アマチュアが 丁寧に使ってたものを選ぼう

それの吟味が 難しい・・・

 

No48 デジカメの チョットした話 -新電池ー

新しい電池の 開発が進み

近いうちに 市場に出回るようだ

今までの リチューム電池と 何が違うのか

1、使用時間が 長時間

2、発火の危険性 ゼロ

3、地球に無尽蔵にある マグネシウムを使う

4、ゆえに、高価なリチュームと違い 安価

5、リサイクルで 劣化もない

6、スマホ デジカメ 車 ~家庭電源もまかなえる

まさに夢の電池 もうすぐ出てくる

さすが日本の技術は 世界一!