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ととら日記

明日の希望

 

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春の足跡は暖かく、そして寒さを繰り返しやってくる

日本の四季は、なんともじれったい 

ここの時期に、コロナじゃなくて風邪をひきやすい

しかしながらマスクの習慣か、うまくやり過ごす

 

毎年 春はやってくる

分かっているが 二年以上もコロナに縛られた我々にとって

この春は生まれてこの方、待ち焦がれた春だ

 

幸せって何だろう?

人間の力って無力なのか?

国際的なウィルスの阻止はなぜできないのか?

 

でもやはり前を見て進むしかないのだ

希望が無くなっては、何の意味がない

少しづつ 少しづつ 社会は、世界は変わっていく

 

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東欧チェコ プラハ

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この写真はチェコの首都プラハです

数年前に行きました。

東欧の元共産国家でしたが、「プラハの春」の歴史的な転換点で

自由を取ることができました。

今はヨーロッパの一国として自由を謳歌しています。

 

それと同じようにウクライナにおいては

チェコと同じ立場にいながら、ロシアの無益な侵攻によって

見るも無残な毎日のニュース、こんなことが許されるわけがない。

とにかくロシアはすぐに停戦を!

 

尊い平和

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とんでもないことが起きた

軍事大国のロシアが 小国ウクライナに侵攻

ベラルーシの軍隊も同調して 周囲を囲み入ってきた

国際ルールを無視 全世界の祈りも無視して 

プーチンが今世紀のヒットラーを真似て

狡猾な大犯罪に手を染めた

 

ニュース映像には 女の子が鳴き声で

「戦争が怖い」と・・・

どこの国でも どこの国民も 戦争を選ぶ国はいない

ロシア軍の中も 疑問を感じていると確信してる

 

戦争がなければ 傷つけあうこともない

今までと同じ毎日の中で 生活は進んでいく

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戦争をするに 言い訳を聞いても なにそれ

独裁者には 人間の心がないのか?

 

神の眼

 

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神はいる? 神はいない?

小さい頃からの 大問題だった

と同時に 霊界はあるのか? これも。。。

今では ないと言ったらさみしい

あると言ったら 証明はできない

個人的には その人それぞれでいいと

 

神がいるんだったら 何故戦争があるんだ

なぜ 貧困な生活を改善できないのか

この説明がつかない

その疑問を若い頃 聖書のなるキリスト教で知った

 

じゃ それを解く宗教が 

何故 いくつもの宗派に分かれてるのかと

それにイスラム教も ユダヤ教も同じ神?

なるほどと その深い教義に納得した

今は 善悪が均衡していてやっとここまでいきついた

 

それでも仏教は好きだ 哲学は好きだ

しかし聖書の教義は とてつもなく広かった

ここは門をたたいた人じゃなきゃ 難しい

とりあえず 自分は人事を尽くして

霊界とか天国で 父母、親族、織田信長・・・に

会って話がしたい

 

 

 

 

冬季オリンピック???

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異様な大会になった

ショートトラックの失格問題

スキージャンプのスーツ問題

スケートのフライングの疑惑

表彰台を振り払うクレーム

ドーピング検査のはっきりしない判断

スノーボードの低い採点問題

(これは本人が怒りの滑りで文句なく金メダル)

 

出てくる出てくる まだまだ 最終日まで出てくるだろう

これは国際スポーツなのだろうか?

こんなことまでして メダルの数を求める行為

稚拙な国家 この振る舞いを世界にさらした

果たして この祭典はオリンピックなのだろうか???

 

さみしい冬

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なんて さみしい冬なんだ

コロナ コロナの世の中で

街は人出が少なく 活気がない

 

その上 北京オリンピック?

もともと 雪の降らない土地に

人工雪で 無理やり演出

IOCは なんでこの国を選んだのか?

金 カネ かね・・・ 金しか考えられない

 

それでも 日本選手には頑張ってもらいたい

ジャーナリストも命を張って 最後の中国を

カメラマンもスポーツから 政治をとらえてください

本当にさみしい冬だ。

我が家の猫

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うちの猫は名前を「ミユ」といいます

代々飼ってきた猫よりも大型の種類になります

北欧の種類のため寒さには強く

子猫のうちは冬になっても布団に入ってきません

猫のくせに猫らしくないと不満に思ていましたが

どういうわけか今年の冬は毎晩のように私の腕の中で寝ています

可愛いですね 近くで顔を見つめると

なんで猫はこんなに愛らしいのか

やはり神様の創造物なのだと・・・

人生と家族 3

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健康であるはずの自分が 緊急入院、緊急手術

「後は頼むぞ」と妻に伝える

急な展開に啞然としたが 来るものが来たと覚悟

生より死のほうを見つめていた

 

そのあと病室にLINEが届いた 娘からだった

「お父さんは強いからそれでいいけど

私たちはつらいのよ 楽しい家族を続けたい ちゃんともどってきて」

急に泣けてきた 

 

自分のわがままに気付いた

まちがっていた なんということだ 申し訳ない

術後の絶対安静の一晩

何度も何度も呪文のように 家族の名前を心の中で繰り返した

 

家族に恵まれ 我が人生に悔いなしと 

妻と二人の可愛い娘たちとの 勝手な別れ

自分で自分の生涯にピリオドを打とうとした過ち

その時の後悔と罪悪感・・・

 

人生をかけて作ってきたのは この家族なのだ

優しい家族は何にも代えがたい 自慢の宝

そのためだけでも生き続けると

娘の一言で戦う覚悟ができた

生とは有り難いものだ

 

 

人生と家族 2

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自分は若い頃から、不思議な宇宙や自然や生命に興味を持ち

何故? どうして? 納得がいかない? を繰り返していた

そのうち種の起源の進化論や思想、哲学 ・・・にも疑問を持ち始めた

 

若い頃は積極的に宗教の門まで叩いて尋ねた

そこで科学は宗教を明かし 歴史は宗教を証明しつつあることを

知りつつ、この年まで生きて確信を持つようになった

 

この二十年間は死が怖くなかった

とにかく まっとうに生きて 愛して 仕事に励み 他者を気遣う

死して 天に召されれば

亡き両親、数多くの氏族に会え、歴史の偉人たちとも会話ができる

        ・・・つづく

 

人生と家族 1

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人の人生ってなんだろう

なんでこの世に生まれてきたのか?

死後はどこに行くのだろうか?

金か 名声か 自己完成か?

 

なんとなく見えてきた人生について

来世はある!

しかも死後の世界については確信を持った

そこにこだわることで、わが人生は決まってきた

 

ところがそれだけでは済まなかった

ある時点で娘からのメールでハッとさせられた

この一言で自分の考えに独りよがりだったことを

考えさせられた・・・

    ・・・続く