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ととら日記

学生時代 2

 

 学生時代 撮影 青春 友人 目標 将来 旅

一浪して通称・写大に入り、自分の人生の船出が始まります

誰が決めたわけでなく、この世界の片隅に一歩踏み出した

そこではほとんどプロ意識の集団でした

全国からやって来た彼らは、みんな個性的

自ずと戦う戦士でもあり、良き友人でもありました

 

ここでふと思うのは、出会えた人たちが宝なのです

酒を飲み、方言まる出しで、話し合った仲間たち

このなかには現代の喪失感とか、失望感はありませんでした

いい時代を過ごしたとか言いたくありませんが

確かにイケイケの世の中だったのかも・・・

 

しかし人生は挑戦することが自分の信条でした

だから 生き方も、宗教も、思想も、目標も飛び込んで行きました

それが 危なっかしかったけど、結果的に良かった

何故なら ひとまかせでなく自分の責任として受け取れるからです

・・・つづく

学生時代

学生時代 登山 山小屋 受験 友人 目標 将来

 

 

中学生の頃から自分は何になりたいのか、夢をいつも描いてました。

勉学もクラブ活動のサッカーにもやる気満々でしたが

ガリ勉でなく品行方正でもなく、大声を出して毎日を楽しんでいました。

 

その後 高校受験に失敗します

一発勝負だったのでかなりショックは受けましたが、これが後々の「いい宝」になったと

高校に入ってからクラブ活動はいくつか体験してから、将来のために詩歌や絵画にそして映画館に通うことに

友人も増え 誕生日に呼んで自分の狭い部屋に九人も雑魚寝したことも

 

高校二年の頃 将来の目標は二つに絞られました

練りに練って建築設計士と写真家でした。

自分もどちらに進むか決められず、一年浪人して キビシイ荒海の写真家と

父親はガンバレと 母親は黙っていました・・・。

母親の沈黙はこれからの人生にとって、心の中のいい重しになりました。

いざ決意して写真家にと、工芸大に飛び込みました。

続く・・・。

 

HP とりあえず完成!

 

 202181017315.JPG

やっと出来ました、ホームぺージ

リニューアルということで、バージョンアップして改良しました。

 

撮影時の必需品

 

totora ととら ねこ ネコ 猫 ぬいぐるみ 散歩 コインロッカー 熊木富男 

撮影に行く前日は 持参する機材に気をつける

何の撮影に行くかで 持ち物は大きく変わる

まずカメラ カメラのサブ 交換レンズ ストロボ 大型ストロボ 三脚 ライトスタンド SDカード 充電池 バック紙・・・

デジタル写真以前のフィルム時代は ほとんど車での移動だった

それほど機材が重く 人手も必要だった

 

ここでととらの撮影には どんな機材が必要かというと

動きやすいようになるべく軽くしたい

デジタル時代は 待ちに待った時代の到来であった

そこで機材はレンズ一体型のカメラ SDカード 充電池 それと「ととら」だけ

泊りがけの時には旅行鞄 そしてアシスタントとしての奥さん

 

とにかく「軽い」ことが キーワドなのだ

ミラーレス

TOTORA Cats ととら 猫 ミラーレス 熊木富男 旅 散歩 冒険 いやし 幸せ

 初心者によくカメラはどこのメーカーを買えばいいですかとたずねられる。

わたしは決まって「日本のメーカーをならどこも安心ですよ」答える

違いはレンズ交換できるか、切り替えのボタンの位置、重さ大きさ・・・

最終的には好みのスタイルが決め手になるでしょう。

 

最近では一眼レフの生産が減り

大きく分けて二つの構図になるかと

①ミラーレス一眼 ②コンパクトカメラ

ミラーレス一眼はレンズ交換可能で 機能は豊富、値段は高価

コンパクトカメラはレンズ交換は不可、軽くて小さい、安価な値段

 

 そこで私は何を使っているかというと 仕事によって複数のメーカーがあり

台数もたくさんありますが

「ととら」の撮影に関してはあるメーカーのコンパクトカメラを愛用しています。

コンパクトなのでカバンにスッポリ、即座に取り出し、瞬時にシャッターが切れます

コンパクトにもこんないいのがあるんだなあと 機材に感謝しています。

ととら と コロナ

―コロナと長崎―

コロナに気づいて一年と半年

新種の感染症は中国の武漢から発祥し、あれよあれよという間に世界に広まった。

その主要地域はロックダウン。

TVニュースは日を追うたびに、深刻な状況になりただ事ではないと。

 

コロナ前に、我が家は長崎旅行を計画していた。出発は2020年の1月の下旬、たしか中国の旧正月にあたる時期、危機意識を持ちながらキャンセルという手もあったが、家族は「ととら」を連れて決行。

 

ホテルの夕食時には多くのアジア人が食堂あふれ圧倒されたが、誰が中国人なのか?

しかし 翌日になると政府による渡航禁止の発令が出たため、中国人が乗っている観光バスが激減した。各観光地も客がいなくなり、安心よりも不安な旅に。

楽しみにしていた長崎のハウステンボスも雨上がりの不気味な夜景…。

ここに「ととら」が散歩していいのか?

ととら 黄色い猫 ハウステンボス 癒し 長崎 幸せ 熊木富男

―戦時中の様相―

とは言えやはり素敵な観光地に見惚れ、しばし楽しんだ。

それは人ごみに邪魔されずスムーズに撮影ができ、「ととら」が一気に盛り上げてくれました。

 

このコロナ今までの出来事、災害?とは大きく違って、世界中が機能不全に陥りました、そして今も苦しんでいます。

となると戦争 それも世界大戦 地球規模の危機の災害である。

国内・世界の感染者の数は毎日発表され、戦時下の被害報告。

目に見えない敵 新種の変異株の次々の出現。ロックダウンや緊急事態宣言などで日常や経済は失われ続けている。

ととら 黄色い猫 癒し 平和 野原 幸せ 熊木富男

―東京オリンピック―

ここに来て日本には特殊な状況に追い込まれています、東京オリンピックです。

聖火リレーは簡素化され、キャンセルする自治体も。

さらには都内に臨時の病院の開設を要求され、医者と看護師を多数募集しているのだ。

 

ハイ! これで自分の意見は決まった、中止です、中止して延期を求めるべき。

ところがIOCのバッハ会長は強行宣言。これに日本政府と東京都知事はハッキリと答えを出すべき。平和の祭典を死の祭典にすべきではない

ととら 黄色い猫 癒し 平和 オリンピック スポーツ 幸せ 熊木富男

―幸せをとり戻す―

このコロナの期間、「ととら」との旅行も自粛とキャンセルの連続。まあととらには口も鼻もなく、感染率は低いが一匹では出かけられない、保護者が必要なのだ。

 

幸せとは何かを求めて歩く探検はここで途絶えた。しかしどんな困難があろうとも、幸せの風景や情景を発見していくことが使命なのですが…

幸せとは平和な日常だと「ととら」に教えられてます。ならば平和を犯す事象に立ち向かい、闘わなくてはならぬ。この敵は人類の敵なのです。その防御には今アメリカから配られてるワクチンが頼りです、そうですこれが我々の武器なのです。

 

一日も早くワクチンが全国・世界に広がり、全地球のどこにでも自由に安全に往来できる日が早く来てほしい。

そしてふたたび平和な日常が戻るように「ととら」と天に祈るばかりです。

ととら 黄色い猫 癒し 湖 幸せ 熊木富男

 

ただ今 リニューアル中!

作品が増えてきたので、今までの作品もバージョンアップさせての改変中です

YouTubeにはそろそろアップできそうですが

しばらくはお待ちいただけますか。

 

予想だにしていないコロナのおかげで、海外の撮影計画は中断しています

せめて国内は充実した作品をと励んでいます。

一新したホームページをお待ちください。

ととらとスタッフ一同 皆様のご健康をお祈りしています。

No130 デジカメの チョットした話

 

 

映像ソフトの関係で 作品をリニューアルしています

ちょっと大変な作業なので

出来上がりは 9月いっぱいかかりそうなので

ご迷惑をおかけしてます。

No129 デジカメの チョットした話

五月に行った ヨーロッパ旅行で思い出したことが

オーストリアのウィーンと チェコのプラハ

あちらで回転ずしを見つけて 入ってみた

ここでも日本食が食べられると 眺めていると

寿司のネタは 一種類だけ 

サーモンの握りだけ 他は中華料理の品

ごはんも酢飯ではない

よく見ると 店員は中国人 オーナーもそうなのだろう

寿司職人よ ここで本物の 寿司を見せてあげてほしい

No128 デジカメの チョットした話

なんともお粗末な 吉本社長の記者会見

五時間半も やってたなんて

こちらは車内で運転しながら 聞いていたが

一時間ぐらいで飽きてしまい

早く辞めてもらったほうがいいと思った

人間とか男とかいうものは

一生かけて成長しなければいけない

それがなんであの人が 社長になれたの?