羊毛猫人形日記
日アセアン友好文化交流展「選抜撰」受賞 エジプシャンマウのティティ
熊木早苗のCatウールアート『秋宵一刻』展
10月5日(火)~10日(日)10:00~17:30
5日13:00~17:30 10日10:00~16:00
川口市立アートギャラリー・アトリア
〒332-0033 埼玉県川口市並木元町1−76
048-253-0222
World Art Dubai2022出品作品を特別公開
ドバイは2021年10月~2022年3月まで世界万博が開催されてます。
その会期中の2022年3月にワールドアートドバイが開催されます。
ワールドアートドバイは王族主催のアートフェアで
世界中のコレクター、バイヤーが集まるアートの祭典です。
そこに初めて羊毛フェルトの猫を出品することになりました。
世界中から集まるアート作品の中に展示されます。
その出品前に熊木の作品では珍しい
額装の半立体作品をご覧いただきます。
ARTにふれる3days 第26回オアシス2021
8月27日(金)~29日(日)10:00~20:00
大阪あべのハルカス近鉄本店 近鉄アート館
(あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階)
●主催:オアシス実行委員会
●後援:外務省 、文化庁、大阪府、大阪市、大阪市教育委員会、スペイン大使館、モナコ公国政府観光会議局、NPO法人大阪ユネスコ協会、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、公益財団法人大阪観光局、ホルベイン画材株式会社、松田油絵具株式会社、株式会社ターレンスジャパン
●運営:株式会社麗人社
緊急事態宣言が出ておりましたが、オアシス展は日程が変更されることなく、無事開催されました。
夏休みとあって子どもたちも多くご来場いただきました。
ご覧いただきました皆様には大変感謝申し上げます。
今回のオアシス展は2回目の出品でウールスカルプチャーのシシィは初の大阪でのお披露目となりました。
このシシィは2019年オーストリアのシェーンブルン宮殿に出展するために、
オーストリア最後の皇后エリザベート妃をモチーフに制作したウールスカルプチャーの創造の猫です。
ウールスカルプチャーとは専用の針で猫の造形をひと針づつ刺して形を作る手法です。
「針の彫刻」とも言われています。
そのためいっぺんに形を作ることは出来ません。
ひと針づつ刺して固め、猫の造形が出来たところに毛並みが出来るようウールの毛を植毛していくため、このシシィは3ヵ月かけて制作しています。
毛の素材はモヘアを使っているため、とても艶がありキラキラしているような質感がございます。
エリザベート妃をモデルにしているので、高貴さと気品のある姿をモヘアが美しい質感を出しております。
なかなか、これらの作品を実際にご覧いただくことは稀かと思いますが、何処かへ出展しているときはご覧いただけると嬉しいです。
ご感想も寄せていただけると有難く存じます。
コロナ禍でありますので、ご来場できない方へ
麗人社様がオンラインミュージアムを2022年第27回開催前日まで公開してくださってます。
OASIS Online Museum http://oasis-online.jp
日光東照宮「神楽展」
日光東照宮境内建造物八棟国宝指定七十周年記念
日光東照宮美術展覧会『芸術神楽展』
7月24日(土)~28日(水)10時~5時
日光東照宮客殿及び国宝東西回廊
今年の展示は300点近い展示となり、立体造形は右手奥の渡り廊下に展示されています。
7月24日(土)の午前中に行われた子供たちとのアートコラボレーションの作品です。
明るく鮮やかなカラーで夏の暑さに負けない勢いのある作品が出来上がりました。
子供たちとのコラボは大変楽しく、久しぶりに絵筆を握りはしゃいでしまいました。
今回で2回目の日光東照宮美術展の出展となりまいた。
歴代将軍のみが参拝しお祓いを受けた、将軍着座の間も2年ぶりに入室させていただきました。
特別な場所なので緊張とその荘厳さの中で「世界平和」をご祈祷いただき、本当に有難い時間を過ごしました。
武徳殿にて表彰式があり
「日光東照宮境内建造物八棟国宝指定 七十周年記念平和貢献作家之証」を授与していただきました。
羊毛フェルトって難しい(1)
体験教室にいらっしゃる生徒さんもコロナ禍ではありますが、お陰様で2021年の1月に100人を超えました。
いらっしゃる方々が一様におっしゃることで気になったことをご紹介します。
これから受講をお考えの方のご参考になればと思います。
羊毛フェルトに興味があり作ってみたかった。
そこで、100円均一やキットを買ったけど...
想像と違う物体が出来てしまい、ショックだった
と、こんなお声を一番多く聞きます。
実は私もキットを買ってはみたものの~あれ?っとなりました。
当時羊毛フェルトで作ったこともない頃は、説明書を読んでもいまいち分からなかったんです。
それなら習った方が早いと気持ちを切り替えました。
お陰で分からないことや疑問も一人で悩まず教えてもらうことで、上達する喜びも味わえました。
羊毛フェルトを2013年に学び始めて4ヶ月たった頃に展示会のため、作った家の仔
メンちゃん
白黒のはちわれで、愛してやまないメンちゃんは2015年の冬に心臓病で虹の橋を渡りました(涙)
今ではこの時メンちゃんの姿を作っておいて良かったと、心から思います。
この作品を作ってから8年たちましたが、今見れば色々作りの甘さはありますが、この姿が今でもそばに居ることで、居ない寂しさを埋めてくれます。
私にとって、癒しの作品です。
Cat Press さんに掲載されました。
フレディ・マーキュリーの愛猫もリアルに再現!
羊毛フェルト作家・熊木早苗さんの個展が開催中
by Cat Press編集部
Cat Pressさんのサイトにご紹介いただきました。
分かりやすい内容で丁寧に個展の内容とプロフィールを掲載してくださいました。
Cat Pressさん、ありがとうございました。
掲載記事はここから Cat Press
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インスタグラムcat_press
5月2日(日)まで開催中9:00~16:30 ※月曜休館
羊毛フェルトで出来たリアルで可愛い猫たち23体が展示されてます。
展示作品はここからご覧いただけます。
毎週日曜日13:00から16:30まで在廊してます。
29日(木)、24日(土)、5月1日(土)11:00~16:30在廊しています。
どうぞお気軽にお越しください。
お待ち申し上げてます。
熊木早苗の猫ウールアート『桜宵一刻』展
蕨市立歴史民俗資料館特別展 第40回特別展
熊木早苗個展『桜宵一刻』
2021年5月2日(日)9:00~16:30 開催中
月曜日休館
埼玉県蕨市中央5丁目14番15号
代表電話:048-432-3200
京浜東北線 蕨駅西口下車 徒歩15分
羊毛フェルトで出来たリアルな猫が23点ご覧ただけます。
展示会の季節が桜の咲く頃なので「桜宵一刻」と名付けました。
ひなまつりと春の夕刻のまったりとした時間に集まる猫をイメージして、和のテイストで設えてみました。
蕨市立歴史民俗資料館は旧中山道沿いにあり、江戸時代は陣屋も置かれた宿場町の趣が少し残る場所にあります。
蕨駅西口の昭和レトロな商店街を歩いて、散歩がてらお越しください。