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羊毛猫人形 ブログ

メディア掲載情報 bun-ten 第六十六號 掲載

文化展望 芸術と文化・教育が基軸となって、世界の相互理解が練り立つ21世紀を展望する

元フィレンツェ大学美術史教授、オレゴン州立大学美術史教授(イタリア校)、シエナ美術館学芸員、美術史博士のピエールジャコモ・ペトリオーリ博士より

誌上におけるウフィッツィ美術館250周年記念展「日本の美」において

「バッカス賞」受賞 (トスカーナ芸術鑑定機構認定)

bunten 熊木早苗 羊毛フェルト フィレンツェ ウフィッツィ美術館 日本の美 ダニエーレ・サッソン ピエールジャコモ・ペテリオーリ博士

bun-ten 第六十六號 表紙

bunten 熊木早苗 羊毛フェルト フィレンツェ ウフィッツィ美術館 日本の美 ダニエーレ・サッソン ピエールジャコモ・ペテリオーリ博士

ロシアンブルーの「ローザ」評価(イタリア語)

トロフィ バッカス賞 熊木早苗 羊毛フェルト ロシアンブルー ペトリオーリ博士 bunten

「バッカス賞」トロフィ

ロシアンブルー ローザ 熊木早苗 ミメット タイ王族 イタリアルネサンス ピエールジャコモ・ペトリオーリ博士 ダニエーレ・サッソン博士

「バッカス賞」受賞作品

イタリア語⇒日本語訳

工芸 熊木早苗 《ロシアンブルーの「ローザ」》

ロシアンブルーは太古からロシア北西部に生息していた最も美しい品種のひとつと言われている。

作家は、この純粋な美しさを描写するために、しなやかで溌剌とした身体の優雅さを完璧なまでに写実的に表現している。

江戸から明治期の浮世絵師、歌麿、国芳、北斎、広重が、猫の姿を描くことを好み、様々な描写で残しているが、熊木早苗は猫の現代的な手法を用いつつ、溢れる愛情と感受性によって現代日本の生活までも的確に表現している。

と、評価をいただきました。 

2018年7月31日発行

 

 

 

 

 

 

Produced by 外山よしき
(LINE ID → @sotoyama)

 

 

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