光の量を調節することを 「露出」といいます
その仕組みを 水道の蛇口にたとえると 分かりやすい
器に必要な量の 水を入れていきます
蛇口の絞りが大きいと すぐにいっぱいになり
蛇口を絞ると 時間がしばらくかかります
あふれてもダメ 少なすぎてもダメ
写真にすると 量が多すぎると 真っ白になり 少なすぎると 真っ黒になる
はっきりとした像ときれいな色を 再現するために取り込む
その適度な光の量を 「適正露光」といい
調節する組み合わせを 「適正露出」といいます
それが 「シャッタースピード」と 「絞り」の関係です
つづく・・・