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2017年3月

No30 デジカメの ちょっとしたコツ -保管と鞄-

カメラ講座 カビ バック 熊木富男 ととら totora

カメラは 保管の仕方で寿命が違う

引き出しにしまったり 皮ケースを着せたり

大事にしてるようで カビの温床に

ケースをはずし 風通しのいいところに ほっておくほうがいい

ホコリよりも カビが命とりなのだ

バックは 市販の好きな鞄を選ぼう

中に ソフトケースを入れてれば 出来上がり

別に カメラバックに 固執することはない

自由に ファッショナブルに 楽しもう

 

No29 デジカメの ちょっとしたコツ -眼-

目 進化論 網膜 カメラ講座 熊木富男 ととら totora
 

 

 人間の眼をモデルに カメラは生まれた

水晶体はレンズ 虹彩は絞り 網膜はフィルム

その他の体の 臓器 血液 脳 組織・・・

すべてが 素晴らしい小宇宙だ


これが 単純細胞のアメーバから 進化したものであろうか?

ずっと ずっと 進化論には 疑問を持っている

もう一つ この眼には疑問が

正常に認識している 眼なのだが 

レンズを通して網膜に 写る像はさかさまなのだ

どこで映像は ひっくり返されてるのだろう・・・?

テキストテキスト

No28 デジカメの ちょっとしたコツ -ISO感度-

カメラ講座 感度 iso 熊木富男 ととら totora

ISO感度について

図のように 100 200 400・・・とISO感度の数字が並びます

数字が低いのを低感度 数字が高いのを高感度といいます

高ければ高いほど 暗さに強くなります

しかし 欠点が目立ちます (ザラツキ 色ムラ ノイズ が増えます)

きめ細かく 色を鮮やかに撮りたいと思ったら ISO 100とか200

多少動きのある スナップだったら ISO 400

室内の電灯の暗さなら ISO 1600とか 上手な選択をしましょう
 

 

No27 デジカメの ちょっとしたコツ -露出・2-

カメラ講座 露出 適正露光 蛇口 熊木富男 ととら totora

光の量を調節することを 「露出」といいます

その仕組みを 水道の蛇口にたとえると 分かりやすい

器に必要な量の 水を入れていきます

蛇口の絞りが大きいと すぐにいっぱいになり 

蛇口を絞ると 時間がしばらくかかります

あふれてもダメ 少なすぎてもダメ

写真にすると 量が多すぎると 真っ白になり 少なすぎると 真っ黒になる

はっきりとした像ときれいな色を 再現するために取り込む

その適度な光の量を 「適正露光」といい 

調節する組み合わせを 「適正露出」といいます

それが 「シャッタースピード」と 「絞り」の関係です

 

つづく・・・