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ととら日記

人生と家族 3

健康であるはずの自分が 緊急入院、緊急手術

「後は頼むぞ」と妻に伝える

急な展開に啞然としたが 来るものが来たと覚悟

生より死のほうを見つめていた

 

そのあと病室にLINEが届いた 娘からだった

「お父さんは強いからそれでいいけど

私たちはつらいのよ 楽しい家族を続けたい ちゃんともどってきて」

急に泣けてきた 

 

自分のわがままに気付いた

まちがっていた なんということだ 申し訳ない

術後の絶対安静の一晩

何度も何度も呪文のように 家族の名前を心の中で繰り返した

 

家族に恵まれ 我が人生に悔いなしと 

妻と二人の可愛い娘たちとの 勝手な別れ

自分で自分の生涯にピリオドを打とうとした過ち

その時の後悔と罪悪感・・・

 

人生をかけて作ってきたのは この家族なのだ

優しい家族は何にも代えがたい 自慢の宝

そのためだけでも生き続けると

娘の一言で戦う覚悟ができた

生とは有り難いものだ

 

 

人生と家族 2

自分は若い頃から、不思議な宇宙や自然や生命に興味を持ち

何故? どうして? 納得がいかない? を繰り返していた

そのうち種の起源の進化論や思想、哲学 ・・・にも疑問を持ち始めた

 

若い頃は積極的に宗教の門まで叩いて尋ねた

そこで科学は宗教を明かし 歴史は宗教を証明しつつあることを

知りつつ、この年まで生きて確信を持つようになった

 

この二十年間は死が怖くなかった

とにかく まっとうに生きて 愛して 仕事に励み 他者を気遣う

死して 天に召されれば

亡き両親、数多くの氏族に会え、歴史の偉人たちとも会話ができる

        ・・・つづく

 

人生と家族 1

人の人生ってなんだろう

なんでこの世に生まれてきたのか?

死後はどこに行くのだろうか?

金か 名声か 自己完成か?

 

なんとなく見えてきた人生について

来世はある!

しかも死後の世界については確信を持った

そこにこだわることで、わが人生は決まってきた

 

ところがそれだけでは済まなかった

ある時点で娘からのメールでハッとさせられた

この一言で自分の考えに独りよがりだったことを

考えさせられた・・・

    ・・・続く

 

年は明けたが・・・

新年を迎えて六日目

世界はコロナのトンネルが続く

ここまで閉塞に侵された

この状況の中で「おめでとうございます」という言葉が似合わない

 

しかも世界の政治や軍事のバランスが危険な状況に

台湾進攻を狙う 米国民主国家 VS 中国

そして ウクライナ・NATO VS ロシア

 

とくに台湾問題は日本にとっても危険な状態

中国は中華思想をもとに、チベットを手に入れ、モンゴル、ウィグルと

その延長に台湾をとると明言している

ここ数年以内に動くらしい

 

 

まさかの坂道

それは八月の下旬に発覚しました

腰が痛いのです

いつもの整骨院でマッサージとハリ治療

しかしよくならない

そこで病院でレントゲンで新たに見てもらうが

院長の診察は電気治療のリハビリ

それを二か月も続けて、歩けなくなる痛さにまでなる

患者としては医者だけが頼りなのに

日ごと日ごとに悪くなるとは

そこでMRI(精密診療器)を受けてとんでもない結果を知る

 

すぐに総合病院に変え、その日に入院、手術と決定

まさかまさかの急坂道、自分でも覚悟をした

今は退院をして自宅で静養をしているが

痛みの発覚から三か月という長さを考えると

悔しさがこみあげてくる

まさかの坂道 人生はわからない・・・。

何気ない日常の幸せ

「何気ない日常の幸せ」 以前から人生のキーワードとして持ち続けている

よく耳にする言葉だが深く認識することがなかった。

それは若い頃は日常より非日常に魅力を感じていた。

何故だろうというよりもそれが幸福感の一番の要素だと

それを驚きとともに心に植え付けた文章があった。

あるエッセイの本の中にユーゴスラビアの内戦下での

日本女性とユーゴスラビア人生の女性との電話での会話であった。

日本女性は知り合いの相手に最近の自分の生活環境を話し始めた

「毎日同じことの繰り返し 新しいことをきたいしてるのに 平穏過ぎて人生ってつまらないわ」

「えー なんてことを言うの? 私たちには平穏が平穏が一番欲しいのよ」

もちろん戦争と平和とは比べれば当たり前のこと 

しかし 聞きなれた言葉 「日常」 「平穏」 「何気ない」 

これは大切な言葉なんだ 「幸せ」ってのはここに隠れているんだ

これを見逃していることが 不幸の源なのだ

そのことに気付かされて 「ととら」と出会えたと思っている
 

個展を終えて

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個展を終えて 二週間になる

何度目かの個展だが 猫人形作家(私の奥さん)の作品とのコラボだ

今回は地元川口のアリオの敷地に建つ「アトリア」で開催した

コロナの緊急事態宣言が解除されて まもなくの六日間

半年前の予約で心配してたが なんという奇跡

神様のおかげと感謝した

 

ところがととらの撮影で 歩き詰めの重労働 

心配もしていなかった腰痛に 悩まされた

チョットかがむだけで 「イテテテッ」という悲鳴

整骨院のマッサージに 毎日のように通っても 治らない

もうだめかもと思い 最後の手段に 針治療を選ぶ

 

これはフェースブックの仲間からの 経験からのすすめ

ネットのおかげで友達がたくさん増えた 今思うと神様だ

その効果あって 今は回復傾向

とにかく針をやったら 数日はマッサージを繰り返す毎日

 

まあ 開催中はイテテテッの毎日

しかし 痛みをこらえながらも 振り返ればたくさんの来場者が

自分の写真の人生 来場者の感想 これからの方向性 あらたなる写真の使命・・・

 

これなんだな 個展の良さは

自己中になることなく 離れたところから見て 第三者の目で見る

完成ではない 再出発のスタートなのである

 

 

映画「メンフィス・ベル」

映画「メンフィス・ベル」

1990年製作 第二次世界大戦時 イギリスを支援に志願してやって来たアメリカの若者たちの物語

実際にあった話で 爆撃機に10人の若者が乗って敵地に爆撃を繰り返す

名作映画だ 今日テレビでやっていたので懐かしく見ている

 

振り返れば映画にはまったのは高校性のころからだった 

土日は都内の映画館に足しげく通った

そこからビデオ集め レンタル通い DVDと移り Amazonプライムビデオに落ち着く

 

たくさんの名作に会い そこでカメラアングル トリミング ライティング 企画 ・・・ 様々な勉強をさせてもらった。

写真が上手な人 3

生徒は初めての撮影なのに その作品に 天才格の原石を発見することが

まず 被写体の選び方が独特というか 新鮮というか

本人に聞いてみると 無意識にただ楽しいと思って シャッターを切っている

感性が高いのだ 生まれつきのセンスなんだろう

 

しかし本人はそのことに気づいていない

「とてもいい」とほめてあげても たまたまだと思っている

欲がないのだ 

しかし 社会に出て写真にかかわる分野に 進んでいったら

どこかで自覚して向上心に火が付く 必ず・・・

 

自分の才能に気付くのは 仕事をしながら途中で「アレッ!」と思う

毎日のように ニュース写真や 説明写真を 撮り続けて日常で

これは自分が撮りたい被写体ではないとか

仕事の枠の中で 自分なりの企画を立てて成功する人

 

ほとんどの人は カメラ談議で終わってしまう 写真人生じゃなく

「感性」や「センス」で 本気で社会に挑戦する人に 

なってほしいと思う きっと楽しいよ!

 

写真が上手な人 2

この三つのタイプは

① 機材を愛する人

➁ 既成写真を模倣タイプ

③ アート思考のある人

 

カメラを初めて触った人は ①と➁のタイプが多い

カメラフォルムの美しさや メカニックに惚れる

そして 記念写真や風景や旅のスナップ写真を撮り続ける

ほとんどの人がこの路線で 写真を楽しむ

 

ところが作品を見ていると これはという写真に出会う

はじめてカメラを使う 初心者なのに

うまいとは言えないが この人はセンスあるなと

 

磨けば光るのに 自分自身はその個性に気がついていない

たぶん生まれ持っている 天性なのだろう

つづく・・・