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2019年6月

No123 デジカメの チョットした話

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(チェコ プラハの 大道芸人)

よく行く 喫茶店・サンマルクカフェ

ここで新聞を読み スマホチェックし

仕事もこなす

ほどよい雑音(会話) 座り心地のいいイス

至福の時間を過ごせる

ところが先日 あるグループの客がうるさい

三人のおばちゃまたちなのだが 犯人はひとり

声質が甲高い 大きな声で よく笑う

アニメに出てくる 下品な少女みたいな

もっと困るのは 子供じみた文法表現

しかし聞いているうちに 腹立たしさは消えた

どっかのお笑い芸人の 漫才と同じ

こちらも 愉快に笑って過ごせた

No122 デジカメの チョットした話

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日本や 日本人は 海外にてよく称賛される

国内のインフラや 日本人の文化や 心配り

明治以降 海外の列強に追いつこうと 国力を高め

努力して GDPを 世界三位に上げてきた

確かに 生活や暮らしは 以前とは違う

しかし 日本人としては 成熟してきたのか

昨今の ニュース事件を見ていると

いじめ 虐待 詐欺・・・ などの内容を見ていると

なんとも 不可解さを感じる

陰湿な罪をおこし それをまた見過ごす人たち

今後 その深い闇を 自分なりに 探っていきたい

No121 デジカメの チョットした話

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最近はテレビよりも プライムビデオの映画に夢中になって観てる

時間があると 三本ぐらい平気で見ちゃう

ここ最近の映画は CG画像で漫画のような実写を見せられるが

やはり感動するのは 地に着いたシナリオの力だね

予算も関係ない 低予算でこれほど秀逸なものができると 感心する

まあ落ち着いて じっくり楽しめるのは モノクロ時代の作品だな

全精力を使って 心に響くものを たくさん作っている

俳優も 監督も 現場スタッフも 一丸となって

まだまだ それは越えてないようだな

(海外の映画の話)

No120 デジカメの チョットした話

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母親が亡くなって 半年近く

89歳だった 百までいくと思っていたのに

最後の一年は 歩くこともままならず ホームでの生活

よく通って 長居はしなかったが よく話した

母親がどんな人生を送ってきたかを 知るために

人生を年表にして パソコンで表にして作った

知らない幼少時代 青春時代がわかってきた

本人に見せると 記憶がよみがえってくるようだった

ホームの方が これはいいと コピーで引き延ばし

部屋の壁に貼ってくれた

葬式には印刷して 親戚縁者に配った

そのことだけでも ほめてくれてるような気が・・・