ー時代を振り返るー

平成が　終わっていく

この３１年間に　どっぷりつかってきた

振り返ってみれば　激動の時代だった

元年に株価が　４万円近くまでいき

日本の会社が　世界のトップクラスを独占

しかし　バブルがはじけ　下降の一途をたどり

景気低迷　リストラの嵐が吹き荒れた

その後　アベノミクスが効いて浮上してきたが

日本の会社は　世界のから消えたまま

本当の日本の実力は　令和に花ひらく・・・

ネットのおかげで　話のネタは　より深く広がっていった

とくにデジタルの話題は　楽しいものがある

写真としての　芸術表現の世界より

カメラ機器を通して　オタクフアンがたくさんいる

個人的に　機器に対しての　性能批判はスゴイ

ほとんどアマチュアだけど　よく勉強している

プロである自分も　かなわない

だから　機材を買うときは

メーカーの人　店の人の意見よりも　真剣に読んでいる　

デジカメ一眼が　出始めている

これがいいのか　疑問がある

大きい　重い　三脚セットの機器だと

スナップには　不向き

となると　APS-Cか　フォーサーズ

かつて　デジカメの理想形は　

フォーサーズがいいと　カメラメーカーが

なるほど　今になって納得

さくら　桜　なんという　やさしい名前だろう

年齢増すごとに　惹かれる　不思議な花

桜色は　濃淡　様々

日本の　細やかな心を　象徴してるかのよう

この地に生まれ　この地に生き　季節と文化を知る

さくら　さくら　さくら　・・・　

元号が「令和」になりました

天皇が生きてる間に　バトンタッチ

いい決断！

平成天皇と皇后様を　この歳になって

しみじみと　尊敬します

この体制よって　戦争があっても

国として　まとまっていけた

祭礼で　人知れず　国のために祈る

修行僧にも似た　日課を送る

そして　最高の外交官

この国は　永遠の神の国と

今になって知る