撮像素子の感度のことで、フィルム時代はISO(国際基準)の他に ASA(米) DIN(独)と三つあった。
日本ではASAをアーサーと呼んで一般的だったが、デジカメを境に、国際基準のISO(イソ)が広まっていった。
50 100 200 400 800・・・と倍々の数字単位、フィルムによって低感度 高感度用と決まっていたが、デジカメはシャッターを押す度に変えられるので、驚きの進化感があった。
低感度は色調、コントラスト、きめ細かさがよく、高感度になるほど崩れていく。
しかし技術の進化はすごいもの、ここ数年で改良されてきた。
どこまでいくのか日本のデジカメ・・・。
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