ととら ブログ
学生時代 2
一浪して通称・写大に入り、自分の人生の船出が始まります
誰が決めたわけでなく、この世界の片隅に一歩踏み出した
そこではほとんどプロ意識の集団でした
全国からやって来た彼らは、みんな個性的
自ずと戦う戦士でもあり、良き友人でもありました
ここでふと思うのは、出会えた人たちが宝なのです
酒を飲み、方言まる出しで、話し合った仲間たち
このなかには現代の喪失感とか、失望感はありませんでした
いい時代を過ごしたとか言いたくありませんが
確かにイケイケの世の中だったのかも・・・
しかし人生は挑戦することが自分の信条でした
だから 生き方も、宗教も、思想も、目標も飛び込んで行きました
それが 危なっかしかったけど、結果的に良かった
何故なら ひとまかせでなく自分の責任として受け取れるからです
・・・つづく
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