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ととら日記

No38 デジカメの チョットした話 -コンバット-

コンバット ビックモロー ドラマ 熊木富男 ととら totora

アメリカの戦争ドラマ 「コンバット」が素晴らしい

昔見ていたモノクロの映像 今はユーチューブで見れる

俳優ビックモローのサンダース軍曹の 猫背の男臭さが憎い

わずか一時間の完結ドラマ そしてモノクロだが 見応えは今の映画よりも高い

シナリオだな シナリオが洗練されている 

戦闘シーンよりも 兵士の心理描写や 制作者側の意図 終わった後の問いかける感動

映像は粗いが 質のいいドラマに また会えてとても幸せ!

 

No37 デジカメの チョットした話 -国会議員-

国会 議員 与党 野党 熊木富男 ととら totora 政権交代

このところ ユーチューブがオモシロイ

国会質疑を聴いていると野党の質問が子供じみているのを聴くと愕然とする

TVニュースでは分からない どっちみち偏向報道なのだから仕方ない

イギリスのサッチャーが言っていた 良質な野党がいなければ、与党もダメになっていくと

政権交代になった時、安心できる野党であって欲しいということだ。

今の日本の現状では、ユーチューブを見てる限り野党には任せられない

そのおかげで与党にはいつまでもオッチャン議員がのさばり続けてしまうのだ・・・

 

No36 デジカメの チョットした話 -操作感-

羊毛フェルト猫 操作 ウォーミングアップ カメラ 熊木富男 ととら totora

カメラ機材は 何台か持っている

仕事によって 使い分けている

ただ 操作感はみな違う

一週間 そのカメラを使っていないと、すぐ忘れる

だから 使う前にウォーミングアップしないと だめなのだ

一台に 決めればいいじゃん と言うわけにはいかない やはり みな個性が違うのである

めんどうだが それはそれで 楽しいのだ・・・

 

 

 

No35 デジカメの チョットした話 -意識-

意識 オーラ 氷山 カメラ講座 ととら totora 熊木富男

ときおり知らない人なのに、強く惹かれる人に出会う 外的でなく内的に。

それを他人はよく「オーラがある」とか言う 体の中から光が放つような・・・

私たちの意識には「顕在意識」と「潜在意識」がある 顕在意識はご自分でよく分かってる部分(自己認識)

潜在意識は心の奥に知らずのうちに形成され、その人自身の日常生活の中で、プラスにもマイナスにも蓄積されていく

その上 潜在意識は意識の中で九割を占め、その人自身の人間性を創るらしい まるで南極に浮かぶ小さな氷山が、隠れてる海の中はその十倍もの大きい氷の塊だったように。

プラス思考、感性に敏感、他の人を思いやることを日常している人は、この部分が素晴らしく循環していて、そういう人にオーラを見かけるのでは

自分では気づかなくても、その物腰、気品、人柄がにじみ出て、他の人が「オーラとしての光」を見つけるのでは

そんな人になりたいものだ・・・。

 

 

 

No34 デジカメの チョットした話 -フィルム-

カメラ講座 デジタル デジカメ シアン 熊木富男 ととら totora ゴミ

デジカメ以前はフィルム時代だった

その頃は大量のフィルムを使用し、不必要なカットはゴミとして捨てていた

職業としてやっていると尋常でないその量 環境問題が注目されていた世の中 なんとも後ろめたい気持ちが・・・

その上 カラーフィルムの現像所で扱っている現像液には、有毒なシアンが入っていた

そのため液は産業廃棄物として適切に処理されていたが 問題はそこではたらく人たちの健康問題であった

アメリカでは現像室内で働く時間を制限していたが、日本ではその規制がなかった、一般的に知られてない事実だが、カメラマンとしては申し訳ない気持ち

デジカメは様々な問題を解決してくれたが、個人としてはこの環境問題を解消してくれたことがとてもうれしい 

 

 

No33 デジカメの ちょっとしたコツ -ISO-

iso カメラ講座 デジカメ 熊木富男 ととら totora 感度

撮像素子の感度のことで、フィルム時代はISO(国際基準)の他に ASA(米) DIN(独)と三つあった。

日本ではASAをアーサーと呼んで一般的だったが、デジカメを境に、国際基準のISO(イソ)が広まっていった。

50 100 200 400 800・・・と倍々の数字単位、フィルムによって低感度 高感度用と決まっていたが、デジカメはシャッターを押す度に変えられるので、驚きの進化感があった。

低感度は色調、コントラスト、きめ細かさがよく、高感度になるほど崩れていく。

しかし技術の進化はすごいもの、ここ数年で改良されてきた。

どこまでいくのか日本のデジカメ・・・。

 

 

No32 デジカメの ちょっとしたコツ -AF-

AF オートフォーカス カメラ講座 ととら totora 熊木富男

当たり前のように使っているAF(オートフォーカス)

初めのころは、遅い、ジィージィーとうるさい、迷う・・・と いろいろ言われたもんだが、技術の進化には驚かされる

高速で走るレーシングカーなどにもピントをどこまでも追随してくれる 以前は考えられないことだった

ところが人間は貪欲なもので、今の技術を当たり前のように思い、パワーアップを求め続ける

今の時点で改善してほしいAFの敵となる項目を並べてみた 出来るのかな?

 

 

No31 デジカメの ちょっとしたコツ -三原色-

光 色 三原色 カメラ講座 熊木富男 ととら totora

三原色といっても 「光」と「色」では違うのだ 

はて? なぜ?

光は 青 緑 赤 で構成された 自然界のもの

色は シアン マゼンタ イエロー に構成され 人工的につくられたもの

ここで面白いのは 光の三原色が交われば「白」になり 

色の三原色が交わると 真逆の「黒」になる

これは人の手によって作られ 様々な物質が入ったものなので 真っ黒のなってしまうそうだ

光の三原色が重なると「白」になることに 自然の純粋さや偉大さを感じてしまうのは 私だけだろうか

 

No30 デジカメの ちょっとしたコツ -保管と鞄-

カメラ講座 カビ バック 熊木富男 ととら totora

カメラは 保管の仕方で寿命が違う

引き出しにしまったり 皮ケースを着せたり

大事にしてるようで カビの温床に

ケースをはずし 風通しのいいところに ほっておくほうがいい

ホコリよりも カビが命とりなのだ

バックは 市販の好きな鞄を選ぼう

中に ソフトケースを入れてれば 出来上がり

別に カメラバックに 固執することはない

自由に ファッショナブルに 楽しもう

 

No29 デジカメの ちょっとしたコツ -眼-

目 進化論 網膜 カメラ講座 熊木富男 ととら totora
 

 

 人間の眼をモデルに カメラは生まれた

水晶体はレンズ 虹彩は絞り 網膜はフィルム

その他の体の 臓器 血液 脳 組織・・・

すべてが 素晴らしい小宇宙だ


これが 単純細胞のアメーバから 進化したものであろうか?

ずっと ずっと 進化論には 疑問を持っている

もう一つ この眼には疑問が

正常に認識している 眼なのだが 

レンズを通して網膜に 写る像はさかさまなのだ

どこで映像は ひっくり返されてるのだろう・・・?

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