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ととら ブログ

No30 デジカメの ちょっとしたコツ -保管と鞄-

カメラ講座 カビ バック 熊木富男 ととら totora

カメラは 保管の仕方で寿命が違う

引き出しにしまったり 皮ケースを着せたり

大事にしてるようで カビの温床に

ケースをはずし 風通しのいいところに ほっておくほうがいい

ホコリよりも カビが命とりなのだ

バックは 市販の好きな鞄を選ぼう

中に ソフトケースを入れてれば 出来上がり

別に カメラバックに 固執することはない

自由に ファッショナブルに 楽しもう

 

No29 デジカメの ちょっとしたコツ -眼-

目 進化論 網膜 カメラ講座 熊木富男 ととら totora
 

 

 人間の眼をモデルに カメラは生まれた

水晶体はレンズ 虹彩は絞り 網膜はフィルム

その他の体の 臓器 血液 脳 組織・・・

すべてが 素晴らしい小宇宙だ


これが 単純細胞のアメーバから 進化したものであろうか?

ずっと ずっと 進化論には 疑問を持っている

もう一つ この眼には疑問が

正常に認識している 眼なのだが 

レンズを通して網膜に 写る像はさかさまなのだ

どこで映像は ひっくり返されてるのだろう・・・?

テキストテキスト

No27 デジカメの ちょっとしたコツ -露出・2-

カメラ講座 露出 適正露光 蛇口 熊木富男 ととら totora

光の量を調節することを 「露出」といいます

その仕組みを 水道の蛇口にたとえると 分かりやすい

器に必要な量の 水を入れていきます

蛇口の絞りが大きいと すぐにいっぱいになり 

蛇口を絞ると 時間がしばらくかかります

あふれてもダメ 少なすぎてもダメ

写真にすると 量が多すぎると 真っ白になり 少なすぎると 真っ黒になる

はっきりとした像ときれいな色を 再現するために取り込む

その適度な光の量を 「適正露光」といい 

調節する組み合わせを 「適正露出」といいます

それが 「シャッタースピード」と 「絞り」の関係です

 

つづく・・・

 

 

No25 デジカメの ちょっとしたコツ -心霊写真-

カメラ講座 心霊写真 可視光線 ととら totora 熊木富男

ここではお茶でも飲みながら 楽しい話を

心霊写真て 本物なのだろうか

私の経験からは 写ってしまうものだと 無意識に

人間の目はもともと ある一部分の光線しか確認できない

それを可視光線という

デジカメの以前の フイルム写真は

これよりも感光する範囲が ちょっと広い

つまり 人間の目には見えないものが写ってしまうのだ

ここから以下は 個人的な想像で書きますが

デジカメになってから 心霊写真は少なくなってるのでは?

それはデジタルの正確な技術で 写る範囲が可視光線ギリギリでカットしてあるのかも

もうひとつは 画像加工がしやすくなって 

偽心霊写真として見られ 相手にされていないのかも

さてどうなんでしょうか・・・

 

No20 デジカメの ちょっとしたコツ -人物②-

北岳 人物 デジカメ カメラ講座 熊木富男

撮影のメインは もちろん人物

でも個人的には 背景を何にするかだ

優先順位は 背景が一 人物が二なのだ

人物の存在を 浮きだたせる背景

人物の人となりを 語らせる背景 

ハイキ―(明るめ)に ローキー(暗め)にするか

いい写真かどうか 八割はそれで決まる

と思っている

 

No19 デジカメの ちょっとしたコツ -人物①-

201811301857.jpg

誰でもカメラを向けられると 緊張する

きれいに撮られたいと 思えば思うほど・・・

そこで カメラを構えながら 話しかけてみよう

構図や背景は もう決めておいて

相手が興味ありそうな 話題をふるとか

でも 意外と会話形式は年季がいる

簡単に 質問してみるのが基本

「好きなタレントさんて 誰なの?」とか

「好きな食べ物は何?」とか

そう問われて 好きなものを頭に 思い浮かべる 

その瞬間から 人は笑顔にかわっていく

そこで 連写すれば 間違いなし(目つぶりがあるから多めに撮ってね)20171121856.jpgのサムネイル画像

 

 

No18 デジカメの ちょっとしたコツ 

新聞 メガネ モノクロ 熊木富男

ーモノクロー

最近は 若者たちに人気がある

われわれは モノクロ時代を通して カラー写真を知る

映画も テレビも 記念写真も・・・

だから どうしても年代物という イメージが

若者は 初めからカラーなので モノクロは新しい表現と映る

そうなのだ モノクロは古いではなく 次元の違う空間なのだ

白黒色以外の色は グレーだ だから 造形を求められる

それにライティング(光の質と方向性)にナイーブになる

色即是空(色はすなわち空である) モノクロ世界は 哲学的 根源的な表現方法なのでは・・・

 

 

No17 デジカメの ちょっとしたコツ 

ドイツ コンデジ 熊木富男 ととら totora 黄色いネコ

ーカメラの大きさー

最近のデジカメは 小さすぎる

とくに コンパクトデジカメは チッチャーイ!

名前がコンパクトだから イイジャン! と言われても

僕の手では 握る部分がなくて 落としてしまいそうになる

女性を ターゲットしてるのかも

もう少し大きく 作ってくれるか

二回りほど大きい ケースを別売り

作ってほしいのだ よーよー メーカーさんよー

 

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No16 デジカメの ちょっとしたコツ 

201752412733.jpg

ー撮影の動作ー

撮影の手順というと この三つに分けられる

1、ターゲットを 見つける

2、ポジションを 決める

3、タイミングを はかる

どれも簡単で いつも難しい

それが ドキドキワクワク オモシロイ!

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No15 デジカメの ちょっとしたコツ 

学生時代 信州 感傷 記憶 熊木富男

写真を学んでいた 学生時代

教室の机の上に 卒業制作の過程

いく枚かの写真のプリントが 広がっていた

その中に同級生の 信州の高原のカット 

草原に そっと置かれた 麦わら帽子

なぜか今でも よく覚えている 

夏にみんなで行った 風景撮影の合宿

遠い青春の モノクロームの記憶

フレームの外に写るものを 感じるのは自分だけ

今も思いおこせる 甘く切ない感傷 

写真って・・・

 

 

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