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ととら ブログ

No14 デジカメの ちょっとしたコツ  

一眼レフ イメージ 熊木富男 ととら totora

一眼レフー

デジタルの一眼レフ ってどうなの?

(重い 大きい・・・)

今は ミラーレス ネオ一眼 コンパクト・・・

デジタル化は カメラに革新を おこしている どんどん進化していく

メーカは フィルム時代からの 一眼レフユーザーを 大事にしているが

近い将来 懐古的な存在になっていくでしょう

カメラの行方は よりユーザーの嗜好に 任されつつある・・・

 

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No13 デジカメの ちょっとしたコツ  ーマクロー

デジカメ マクロレンズ 熊木富男 カメラ講座

望遠レンズとマクロレンズって どう違うの?

分かってるつもりが えーと えーと・・・

うまく説明できず しどろもどろに

こういうのは 簡単な言葉が 一番いい

望遠レンズは 望遠鏡のようなもの

マクロレンズは 虫メガネのようなもの

これで いいんじゃないかな・・・

 

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No11 デジカメの ちょっとしたコツ  -ポケモンGo-

自転車 ポケモン ととら totora 熊木富男 黄色いネコ

ポケモンGOが 流行っている

開発のねらいは ただのゲームじゃなく

外に出て歩き回り 健康維持に

グッドアイデア そして成功している

みんなに受けている キーワードは

「ドキドキ ワクワク」 だろう

デジカメの スナップ写真も

ターゲットの違いだけで これと似ている

(道端のオブジェ)

 

 

No10 デジカメの ちょっとしたコツ 

バレエ シルエット 熊木富男 ととら

記録と 報道と 芸術は 違う

若い頃は線引きが よく分からなかった

記録は 撮ったものが 思い出 資料として 保存

報道は 撮ったものが マスメディアに流される

芸術は 撮ったものが 感性的 作品として鑑賞される

こうすれば およその違いを 説明できる

そこで 記録+報道+芸術が 撮れるといいなあ・・・

 

 

 

 

 

NO9 デジカメの ちょっとした コツ  -カメラ会社-

ベンガル 羊毛フェルト 猫 ねこ Cat Doll 熊木富男

ちまたでは デジカメのメーカーは 

ここのじゃなきゃ ダメ

このメーカーでは 発色は悪い

こんな評判には 目も耳も スルーしてください

日本のメーカならば なんの心配もありません

自分が好きな 形のカメラを選んでも 失敗はありません

その時に いいと思ったのが 一番なのです

買った後 あっちのにすれば 良かったなどと思うのは 

カメラに対して失礼 写真も上達しないでしょう

ただただ機材に のめり込んで 

自分のような 異常者・・・になったら お知らせを!

いい処方箋が あります

つづく・・・

(写真は うちの奥さんがつくった 羊毛猫人形:ベンガル)

 

No8 ちょっとした コツ  -タテ・ヨコ-

サンフランシスコ アメリカ ケーブルカー 旅 旅行 世界旅行 坂道 港町 The United States San Francisc Travelo Port town 熊木富男 Slope

最近は スマホカメラが多いので タテ位置の写真が多いですね

カメラの機種によって 持ちやすいことを優先して 無意識にタテだけとか ヨコだけの写真になっちゃう

するとモニター内の中だけで 絵を判断して つまらない失敗を犯してしまう

そこで カメラのモニタ-から目を離して 裸眼で全面に広がる世界を見つめてみよう カメラの位置や もっと右側を入れた方が・・・とか気づく

その気づきと同時に タテヨコどちらがいいか 選択できると より納得した写真が撮れると思います

なお 動きのある被写体は ちょっとカメラを水平から斜めにして 遊んでみると 動的なイメージが加算されて オモシロイ表現になるかも

つづく・・・

 

No7 ちょっとした コツ  -いい写真って?ー

totora ととら 黄色い猫 癒し 猫 写真教室 レクチャー チョットした コツ

いい写真って なんだろう?

色がきれい 髪の毛が一本一本がよく写っている 美しい女性・・・

ってのは いい写真かもしれないけど 正確に言えば きれいな写真!

作品としては どうなのかな?

たとえば 今の最新作洋画と 昔のモノクロ洋画 

ノイズの入ったレコードと  クリアーな音質のCD音楽 

最先端の技術で 作ったものはきれいだけど だから「いい作品」とは言えない

感動は きれいという基準では 生まれない

つづく・・・

 

 

No6 ちょっとした コツ  -記念写真ー

totora ととら 黄色い猫 癒し 写真教室 チョットした コツ 記念写真 熊木富男

旅行先の記念撮影で よく大きな建物や 風景などを背景に 家族を入れて撮った時

せっかくの背景が 人物で隠れてしまったり

建物のそばに 人物が立っていたことで 顔が小さ過ぎたりする写真などを よく見かけます

 

その失敗を避けるのに この三点の順に 撮ってみてください

① はじめに 人物を入れずに いい背景が写る地点に カメラポジションを決めます

② 次に人物いれて ほどよい大きさになるように 前後に動いてもらい 調節してください

③ 人物を 真ん中に置くのではなく 右か左のどちらかに片寄らせ バランスを整えます

 

さて これでどうでしょうか やってみると 簡単なことなんですが・・・

No5 ちょっとした コツ  -日常の風景ー

totora ととら 黄色い猫 癒し 写真教室 チョットした コツ 母親 たばこ屋 熊木富男

写真の被写体は たくさんあります

人物 風景 植物 動物 スポーツ 料理 イベント・・・

間口は広い あれもこれもというと分散する 

珍しいからと 何時間もかけて 撮りに行くというのも チョット・・・

ここで 提案です

自分の身近な日常を撮りませんか? いつも見ている日々 「そんなのつまらない」と 思うでしょうが

撮り続けていると ふだん見過ごしてきたことに 「あれっ」と思う発見がある

他人にとっては それがより新鮮に見える作品に

写真の獲物も 幸せも 日々の足もとにあり 

是非 日常を撮り続けてみよう

(写真は タバコ屋をしている 私の母親87歳です)

 

 

 

No4 ちょっとした コツ  ー構図の話ー

totora ととら 黄色い猫 癒し 写真教室 チョットした コツ 菜の花 親子 熊木富男

どうなんでしょう?(三角構図 日の丸構図 三分割構図 トンネル構図・・・)

構図ありきで 写真を撮るということが 私には煩わしい!

なんか 後付の解説だなあと 時空的に 絵画においてはあり得るが 写真においては 要らないんじゃないかと

写真の講座の本に よく登場しますが 個人的には??? 

もっと 自由なのがこの世界だと 

構図は その時のその人のセンスに任すべき 瞬時の出来事に 枠にはめていたら 感動的な作品は生まれないと・・・ 

先輩たちには 怒られそうだが あえて言います

そして 枠にはまらない構図の良し悪しは 背景にありと

(素人も玄人も アマもプロも関係ない 楽しい写真の世界)

つづく・・・