ホーム>ととら日記>ととら ブログ

ととら ブログ

No42 デジカメの チョットした話 -選挙ポスター-

たまに選挙ポスターの仕事が入る

男性と女性の撮り方は 違う

男性はライティングで 陰影を出して堀を深くする

女性は逆に 陰影を消してしわを見えなくする

そして 眼力を強くするために 瞳にライトを映り込ませる

あとは ローアングルでせめて 威厳を出すとか・・・ いろいろ工夫するのだが

素人の選挙参謀が口をはさむと 免許書のような顔になる

写真を見る目がある人が 参謀でないと こちらも疲れるだけ・・・

 

No41 デジカメの チョットした話 -インスタ-

インスタ 猫 野良猫 保護猫 黒猫 ととら totora 熊木富男

インスタグラムをはじめて 一年ほど経つ

他にもフェースブックもやっているが、インスタはサラサラと素早く写真が見られていい

見ていて自論をさらに強くもった

技術力よりも観察力・感性の作品はやはり力がある

こういう人がプロの作家になればいいなあと。

 

No40 デジカメの チョットした話 -だれ?-

田んぼ ととら 黄色いネコ 猫 神様 熊木富男 totora

「ととら」とは 誰ですかと問われたことがある

時おり考える はて? 誰なのか

誰として設定して 撮り始めたのではなく いっきに思い立ったことからのことで・・・

今も その答えは出てこない

強いて言うとしたら 自分と神様の間の存在なのかな

それよりも自分に近い者?

う~ん それが一番近いかな

とりあえず今のところは その辺のところかな・・・

 

 

No39 デジカメの チョットした話 -東芝-

日本の東芝 世界の東芝が今危ない

原子炉に進路を切ってから 東北震災の原発危機以来 ボディブローを受けつづける

アメリカの原発会社ウェスティング・ハウスを買収したのも大きな痛手だった

デジタルカメラの記憶データカードを作ったのもこの会社

ゆるぎない技術を持ちながらも あのシャープの後を追うつもりなのか・・・

 

 

No38 デジカメの チョットした話 -コンバット-

コンバット ビックモロー ドラマ 熊木富男 ととら totora

アメリカの戦争ドラマ 「コンバット」が素晴らしい

昔見ていたモノクロの映像 今はユーチューブで見れる

俳優ビックモローのサンダース軍曹の 猫背の男臭さが憎い

わずか一時間の完結ドラマ そしてモノクロだが 見応えは今の映画よりも高い

シナリオだな シナリオが洗練されている 

戦闘シーンよりも 兵士の心理描写や 制作者側の意図 終わった後の問いかける感動

映像は粗いが 質のいいドラマに また会えてとても幸せ!

 

No36 デジカメの チョットした話 -操作感-

羊毛フェルト猫 操作 ウォーミングアップ カメラ 熊木富男 ととら totora

カメラ機材は 何台か持っている

仕事によって 使い分けている

ただ 操作感はみな違う

一週間 そのカメラを使っていないと、すぐ忘れる

だから 使う前にウォーミングアップしないと だめなのだ

一台に 決めればいいじゃん と言うわけにはいかない やはり みな個性が違うのである

めんどうだが それはそれで 楽しいのだ・・・

 

 

 

No35 デジカメの チョットした話 -意識-

意識 オーラ 氷山 カメラ講座 ととら totora 熊木富男

ときおり知らない人なのに、強く惹かれる人に出会う 外的でなく内的に。

それを他人はよく「オーラがある」とか言う 体の中から光が放つような・・・

私たちの意識には「顕在意識」と「潜在意識」がある 顕在意識はご自分でよく分かってる部分(自己認識)

潜在意識は心の奥に知らずのうちに形成され、その人自身の日常生活の中で、プラスにもマイナスにも蓄積されていく

その上 潜在意識は意識の中で九割を占め、その人自身の人間性を創るらしい まるで南極に浮かぶ小さな氷山が、隠れてる海の中はその十倍もの大きい氷の塊だったように。

プラス思考、感性に敏感、他の人を思いやることを日常している人は、この部分が素晴らしく循環していて、そういう人にオーラを見かけるのでは

自分では気づかなくても、その物腰、気品、人柄がにじみ出て、他の人が「オーラとしての光」を見つけるのでは

そんな人になりたいものだ・・・。

 

 

 

No33 デジカメの ちょっとしたコツ -ISO-

iso カメラ講座 デジカメ 熊木富男 ととら totora 感度

撮像素子の感度のことで、フィルム時代はISO(国際基準)の他に ASA(米) DIN(独)と三つあった。

日本ではASAをアーサーと呼んで一般的だったが、デジカメを境に、国際基準のISO(イソ)が広まっていった。

50 100 200 400 800・・・と倍々の数字単位、フィルムによって低感度 高感度用と決まっていたが、デジカメはシャッターを押す度に変えられるので、驚きの進化感があった。

低感度は色調、コントラスト、きめ細かさがよく、高感度になるほど崩れていく。

しかし技術の進化はすごいもの、ここ数年で改良されてきた。

どこまでいくのか日本のデジカメ・・・。

 

 

No32 デジカメの ちょっとしたコツ -AF-

AF オートフォーカス カメラ講座 ととら totora 熊木富男

当たり前のように使っているAF(オートフォーカス)

初めのころは、遅い、ジィージィーとうるさい、迷う・・・と いろいろ言われたもんだが、技術の進化には驚かされる

高速で走るレーシングカーなどにもピントをどこまでも追随してくれる 以前は考えられないことだった

ところが人間は貪欲なもので、今の技術を当たり前のように思い、パワーアップを求め続ける

今の時点で改善してほしいAFの敵となる項目を並べてみた 出来るのかな?

 

 

No31 デジカメの ちょっとしたコツ -三原色-

光 色 三原色 カメラ講座 熊木富男 ととら totora

三原色といっても 「光」と「色」では違うのだ 

はて? なぜ?

光は 青 緑 赤 で構成された 自然界のもの

色は シアン マゼンタ イエロー に構成され 人工的につくられたもの

ここで面白いのは 光の三原色が交われば「白」になり 

色の三原色が交わると 真逆の「黒」になる

これは人の手によって作られ 様々な物質が入ったものなので 真っ黒のなってしまうそうだ

光の三原色が重なると「白」になることに 自然の純粋さや偉大さを感じてしまうのは 私だけだろうか