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ととら ブログ

No95 デジカメの チョットした話

熊木富男 デジカメ ととら totora 黄色いネコ 空き缶 フレーム

ファインダーと 裸眼の世界

写真てファインダーをのぞいて 撮るのが基本

右目には 四角いフレーム内しか見えない

でも大事なのは フレーム外の事象を認識していないと 片手落ちになる

それを確認するのが 裸眼の左目の役割

フレーム外の世界が 常に見えるのだ

と同時に言えることは 常に社会に目を見張ることなのかも・・・

 

 

 

No94 デジカメの チョットした話

警察 ドキュメンタリー 防犯カメラ 熊木富男 ととら totora

TV番組で 警察のドキュメンタリーが

面白いというか 熱烈なフアンである

さまざまな卑劣な 犯罪の中で

交通事故だけは 悲惨

事故を起こして 逃げ去る加害者

でも今はデジタルの 防犯カメラが

犯人逮捕に つながっている

かなりの検挙率に なっているのでは

これからは AIの発達で 人ゴミの中の 不審者も 瞬時に割り出せると

デジタルで 悪党が住みにくい街づくりを ドンドン進めてほしい

 

No93 デジカメの チョットした話

デジカメ アーティスト 写真 熊木富男 ととら totora 渋谷 

写真撮影を ひとに教える

過去機会があれば 講師をしてきた

光学 ライティング 露出 機材 絵作り・・・

趣味という範囲なら とても面白い

仕事となると 二つに分かれるのかも

ひとつには 職人としての立場

もう一つは アーティストとしての位置

趣味は カメラ機材や愛好家的 職人は客の注文にこたえる技術

最も難しいのは アーティスト

これは 自分の世界を 芸術として見せるもの

ここまで行くと 知識 技術などより 強い思いのパワーがないと・・・

写真と言っても さまざまな形がある

 

No92 デジカメの チョットした話

ひまわり 酷暑 熊木富男 ととら totora 黄色いネコ 猫 谷中

八月に別れを告げて 九月に入った

毎年 この時期を迎えると 感傷的になったものだが

今年は まったくない!

この酷暑に焦がされ続け 地獄を潜り抜けてきた

この先残暑なんて予報は 聞きたくもない

夏 日照り 40°C 台風 熱中症・・・

二年後の オリンピックなんか 十月にしろ

(酷暑に負けた 向日葵たち)

 

No91 デジカメの チョットした話 

八月 酷暑 原発 電力 ととら 熊木富男 猫 totora 黄色いネコ 軽井沢

八月も下旬だが この酷暑は終わらない

北半球の世界が 信じられない気温を 記録している 

異常気象と言われながらも 今年の夏は最悪だ

しかし ピリオドではない 来年は? 十年後は?

想像しただけでも 恐ろしい

CO2による温暖化が 確信的らしいが

確かに 火力発電はあれ以来 全力稼働

太陽光発電や自然エネルギーでの 解決にはほど遠い数値

ならば  徹底的にCO2削減をすすめ

理想の電力が完成するまで 

原子力発電の全稼働を 真剣に考えるべきでは

 

 

 

No90 デジカメの チョットした話 

アサヒカメラ 出窓 ネコ cat アート 熊木富男 ととら totora 記事

前回のアサヒカメラの 記事

実に良かった 共感共感

でも読み終わった後 あまり声に出して

言ってはいけない

風景写真の信奉者が イラつくのである

でも現実の文化は 静かに進行中

垣根をつくったアートは すたれていくのだ

 

No89 デジカメの チョットした話 ーととらって?3-

アサヒカメラ 風景写真 木陰 熊木富男 totora ととら 黄色いネコ

今月号の アサヒカメラの雑誌を見て ギョッとした

脱・風景写真のすすめ だったかな?

イヤー インパクトを感じる フレーズ

買っては見たものの まだ本文は読まず

しかし ハヤガッテンの自分には これだーってな感じ

文化は 絶えず 動いてる!

 

 

No87 デジカメの チョットした話 ーととらって?-

ととら totora 病気 入院 機微 熊木富男 黄色いネコ 猫 軽井沢

ととらの撮影をして 十五年くらいになります

ととらは 入院中に 夢に出てきたネコです

作りモノとわかるネコで 自由にベットの周りをはねてました

退院後 ととらを 奥さんに作って もらいました

一緒に 撮影しながら 日常の幸せの 機微

そう 機微なんです 機微ってなにか?

おもむきとか 見過ごしてしまう 大切なもの

そのことに 風景をとおして ビビーンと来たのです

たぶん みなさんも そういう経験があると 思います

 

No86 デジカメの チョットした話 -京都3-

京都 寺 古都 ととら totora 熊木富男 猫 黄色いネコ 東寺

さすがに京都は 観光客が多い

日本人より 外国人の方が多いかも

大きな荷物を背負っての バスの乗り込みは

市民にとっては 苦痛とのこと

そして 多々ある寺院に入るたびごとに 拝観料を払う

結構な売り上げ それが 税金として払われない

いつまでたっても 京都市は赤字貧乏

これでいいのかね 古都の市民よ・・・

 

 

No85 デジカメの チョットした話 -京都2-

京都 寂光院 寺 烏丸口 ととら totora 熊木富男 猫 黄色いネコ

京都駅の出口は 烏丸口と八条口に分かれる

多くの寺院があり 北側の烏丸口は出入りが多い

何度も利用していながら 恥ずかしい話だが

カラスマルグチではなく カラスマクチと読むことを知る

地名は難しいが ローマ字表記を見て 唖然とした・・・

(大原 寂光院)