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ととら ブログ

No84 デジカメの チョットした話 -京都-

京都 大原 熊木富男 ととら totora 黄色いネコ 猫 新緑 古都

梅雨に入る前に 京都に行ってきました

目的地は 大原だけを本命に 二日間通うつもりで

やはり良かった 京都は郊外に限る

新緑の山 清流の川 新鮮な空気

修行僧のように 歩いた

夢中になって 撮った

 

No83 デジカメの チョットした話 

ロンドン 新緑 ととら totora 熊木富男 黄色いネコ 猫 都内の公園

ととらの情景写真が アート作品として 

「Discover  The One Japanese Art 2018 in London」の招待を受け

ロンドンの Menier Gallery に 出品することになりましたというか 出品中です(5月21~25日)

お知らせが 遅くなりました

もう間に合わないな

 

No82 デジカメの チョットした話 -時代3-

デジカメ 写真 ととら totora 熊木富男 黄色いネコ 猫 cat

時代は変化している

封建社会から 民主主義に変わり その中で 様々なバージョンアップがされてきた

例えて言うと 選挙権である 男性の25歳の一部の人から→男性全般→女性とまで けっこうここまで時間がかかった

今 セクハラ パワハラで 右往左往しているのが 日本社会だ

困ったもんだが 道徳の変化は 教育とかで変えていかないと

でも 当たり前という人と なんでなんで?というひとがいる

世界はどうだったのと考えると 日本は遅れている

理想社会というのは いったいどういうものなのか?

それは 絵画 小説・・・は 芸術として問いてきた 

それを 写真の世界でも 問いていかなければと

 

No81 デジカメの チョットした話 -時代2-

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カメラ 写真好きの人口が増えた

デジカメ パソコン スマホのおかげ

今までプロの技でしか 撮れないものが

加工も含めて 表現が可能になった

プロは青ざめ アマチュアは修行せずにカメラマンに

かくて 技術から表現が重要視され みんなの目がアートになってきた

いいことなのだ 写真の芸術性が 上がってくる

さらに カメラマンの質が高くなければ 生きられない

 

No80 デジカメの チョットした話 -時代-

カモメ 時代 熊木富男 写真 ととら totora 

時は過ぎ 時代は変わり 社会は進化する

ビジュアルは 絵画に始まり 写真が生まれ 映画になり テレビ ビデオ パソコン ユーチューブ インスタ・・・

そういう土壌から 若い芽が生まれ 育っていく

今の若い人たちも 才能は触発されていく

表現も ジャーナリスト 芸術 記録 コマーシャル 学術

それらの中で 内省的に思考も戻ったり進んだり 新思想が生まれたり・・・ 

若い頃は こんなこと考えなかったけど

これからも この世界は 面白いと思っている

 

No79 デジカメの チョットした話 -アート-

デジカメ 新体操 芸術 ととら 熊木富男 totora シルエット

芸術って何?

人をときめかせる ものなのかな

描かれたものが 気を発するとか

ドッキューンと 心を射抜かれる

そこから 何だろう このパワーとは?

最初は 衝撃から始まる

ああ~ 今宵は酔っている ゴメン・・・

 

No78 デジカメの チョットした話 -人物-

デジカメ 人物撮影 ととら totora 熊木富男 猫 黄色いネコ 野良猫 保護猫 

人物撮影は 楽しい

仕事柄たくさんの人を 撮影するが

私は撮影よりも その人の性格や表情を観察に 興味がいく

やはり人間は面白い 神経質 見栄っ張 猜疑心ってなとこも 見えてしまう

もしかすると 顔を見てその人の内面も 他人より分かるかも

会話をすることによって 確信は強くなる

とくに 女性より男性の方が 私の好奇心が高い

 

 

No77 デジカメの チョットした話 -電柱-

京都 電柱 小道 ととら totora 熊木富男 猫 木陰 黄色いネコ 

なんてことのない電柱が 最近気にかかる

ふだんは邪魔な存在だが あってあるものという認識

街の風景には 写っていいんじゃないかと

たかが電柱と言っても 広告や住所、行先のしるしが 

最近では 地下に埋め込んだ工事が進んで 見かけない所も

するとなおこの電柱に 思いが行く

しばらくは 哀愁のある電柱を意識して

撮影していきたい

 

No76 デジカメの チョットした話 -谷中の猫たち-

谷中 ととら totora 熊木富男 黄色いネコ 猫

野良猫が町に住みつく 都内の有名な谷中に行ってきた

久しぶりの谷中の街は いつもと変わらないように思えたが

いくら歩いても お目当ての猫ちゃんの姿が見れない

帰り際に一匹見かけたが 挨拶もなくそそくさと

以前はあんなにたくさんいたのに どこに行ってしまったのか

何故なのかと? ちょっと不安が・・・ 

さびしい帰り道だった

 

No75 デジカメの チョットした話 -ファインダー-

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ふつうカメラは ファインダー越しに撮るものであったが

デジカメは 背面モニターしかないのもある

この背面モニターを見ながら 撮れるのは楽しい

画面が大きいので あがりがそのまま確認できる

暗い室内では楽しいのだが 明るい屋外では モニターが見にくくなる

手でかざすとか 工夫しなければ 楽しさは半減してしまう

なのでカメラは やはりファインダーは必要なのだ

それが一眼レフでなく 一眼ミラーレスが一番使いやすい